謎のマクストガイドスコープ
謎のマクストフガイド(ファインダー)スコープ
2月にヤフオクでマクストフガイドスコープなるものを落札した。落札額は6750円。
接眼部は最近購入したもの。笠井のトレーディングの接眼部、なかなかしっかりしていて良い。
PENTAX-A 600mmF5.6と外観を比較。
仕様が謎
とにかくこの鏡筒、仕様が謎である。
口径は物差しで測れるとして、焦点距離が謎。
そんな訳で試しに撮って比較するしか無い。
試写
そんな訳でCOVID-19自粛の中、近くの水場に行って試写した。
く、暗い...。丁度画角一杯で柵の支柱(?)12本収まってる。
で、PENTAX-A 600mmでも撮ってみる。
色乗りが全然違いますねー。(苦笑)柵の支柱は32本程度で収まる格好。
で、600mmの望遠レンズとの画角での比較からマクストフガイドスコープの焦点距離を割り出す。
600mm :FL mm = 11間隔:31間隔
FL mm = 600mm x (31/11) = 1690mm
で、口径65mm程度とすると、F25...暗いw
Macトラブル
MacPro激重
朝からマウスカーソルは動くものの、クリックの反応に途方もなく時間がかかる。
強制再起動したいところだが、昨日始まったTimeMachineバックアップデータのコピーと、DCMの計算を停止させてくないので、経過観察。
MacBookPro激重
「じゃあMacBookProで仕事するか。」とOmniGraffleで作業しようとしたら固まってる。OmniGraffleを強制終了。ディスクユーティリティーでアクセス権の修復を始めるとフリーズ。ディスクユーティリティーの使用をしばらく諦めることにして、OmniGraffleをなんとかしたいのだが、
- 軌道に物凄く時間がかかる。
- 課金したのに「無料期間が過ぎたので、有料プランにアプグレードしてください。」と怒られる。
要するに仕事にならない。
Time Machine トラブル
MacProのシステム領域(内蔵SSD 使用領域0.6TB)とユーザー領域(外付け 使用領域5.4TB)のをバックアップをTime Machineでとっている。それが二日前を最後に止まっている。どうも差分が6TB程度に達しており(謎)、バックアップ先のQNAPのNAS(14TB程度)が一杯、従ってバックアップが途中で停止していた。(空き容量は4TB程度。)
これと同様のトラブル、以前1−2度、しかも同じNASで起こってる。
こちらのブログ記事で、初めてtmutilなるコマンドの存在を知るw
"Time Machine バックアップ 大きすぎる"などで検索すると
や、そこで紹介されたリンク
にたどり着くが、どちらも私の事例とは状況が違うようだ。
macOS MojaveでのソフトウェアRAID
とりあえず別目的で買ったRAIDケースと12TB HDD2台で24TBのボリュームを構成してみる。しばらくディスクユーティリティでRAIDを構成していなかったので、インターフェースの激変に困惑。以前はメイン画面上でRAIDタブが出ていたんだけど、Mojaveではそれが無い。
ファイルからRAIDアシスタントを起動する格好になっているのね。(←これが分かるまでしばらくかかった。Googleで検索しても昔の情報しかヒットしなくてかなり困った。)
で、RAIDアシスタントが起動してRAIDに使うディスクを選択。
次にRAIDタイプを選択。
次にファイル名・フォーマットを選択してフォーマット開始。
できあがり。
Time Machineバックアップデータの引き継ぎ
こちらを参考にしました。
現在新しいRAID0の24TB領域に6TBのバックアップデータを転送中。
OMC 200の装備(2)
OMC 200のサイズ&ケース選び
OMC 200のケースだが、結局
NEEWER 77x28x27cmキャスター付きスタジオ機材キャリングバッグ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LLHGHWU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_E0ZHEbEBWMX4C
にした。
運搬&保管兼用という事で。
他の候補を記録しておく。
「これは背負える!」けど長さに不安。
しっかりしてそうだけど、ちょっと高い。
保管用にいいかも。
ファインダーアイピース
4000mmの鏡筒に100mmのアイピースで40倍。試しに使ってみよう。
鏡筒の蓋
鏡筒に蓋が付いていなかったのが驚きで、不安なのでこれは早急になんとかする。
これかなぁ?
2インチ接眼部の蓋
これでしょうねぇ。
ドライユニット
よくあるやつ。マクストフなので、奥に入るモノもありかな。
これ面白そう。
OMC 200の装備(1)
手持ちの機材でOMC 200に使えそうなもの
- 2インチ天頂ミラー(WilliamOptics)
- ファインダー(WilliamOptics)
直近でOMC 200に必要なもの
- 鏡筒ケース(保管用 & 持ち運び用)
- ファインダーアイピース
- 鏡筒の蓋
- 2インチ接眼部の蓋
- ドライユニット
OMC 200のサイズ&ケース選び
公式のページでは鏡筒の長さが600mmとあったけど、明らかに700mmはある。
OMC 200はF20だけあって、カセグレン系の割に細長い作り。またD=230mm,H=250mmはみておいた方が良さそう。反射望遠鏡のケースを探す要領で適当なケースを探してみる。
国内の天文ショップサイトでは鏡筒ケース(バッグ)の情報が極めて限られている。
同じ口径のVC200L用のケースはあるが、これは明らかに長さではみ出る。
そういえばBosqueさんがR200SSんみMIKASAの遠征バッグと仰られていたが...
サイズ確認したらOMC 200は微妙に入らないw
https://www.amazon.co.jp/dp/B003RWSLK4/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_dllHEbA0Y3B75
次に楽器ケースから探してみる...トロンボーンのダブルケースはどうだろうか?と探してみると長さはいいけど断面積が足りない。打楽器用ケース(カホン用など)はちょっと長さが足りない。
気を取り直して海外の天文ショップで探してみる。まずはTeleskop Serviceから。
流石に種類が豊富ですね。
上記二つが妥当ですかね。
さらにAstroshop.euで探してみる。
肝心のサイズが記載されていないものが多い。
これはギリギリいけるかも。
少し余裕を考慮するとこれくらいか。
2018/09/02のつぶやき
@asamizuya: ダメだ、EOS RをEROSに空目してしまう。
@asamizuya: RT @cryptrhythm: Canon 400mm f2.8を24本並べた天体望遠鏡これが2組あるらしい。画像処理で微光天体を検出。ダークマターを持たない銀河の発見などの成果をあげている。URL URL…